改名してブレイクした芸能人（お笑い芸人）

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私の好きな芸能人として名前を上げるとすれば、

関根勤さん

です。

最近はあまりしなくなりましたが、モノマネで千葉真一さんやジャイアント馬場さんをやっていた頃が一番面白かったなぁ～。

最近は格闘技のコメンテーターや映画が大好きで映画番組を持っていたり、多彩な才能を持っていますよ。

そんな関根勤ですが、私が物心ついた時にはすでにＴＶに出ていて

その頃の芸名は....

ラビット関根

見た目や芸風も現在のダンディさとは程遠い感じで
全身タイツに身を包みカマキリの真似をしたりしていました。

カックラキン大放送と言う当時の番組で
その頃の売れっ子芸人だった堺正章さんや井上順さん、研ナオコさんと共演してました。

この当時の関根勤さんは今の芸人さんで言うと、なよなよした感じがエスパー伊東さんとかぶるかな？

しかし、芸名を関根勤に変えて小堺一機さんと正式ではないですが、コンビ的に組んでからブレークしました。

今回は今現在活躍しているお笑い芸人の方で改名してからブレイクした人をまとめてみました。
まずは

明石家さんまさん



芸能界には落語家を目指して入ったので、笑福亭松之助さんの門下で当初は

笑福亭さんま

と、なのっていた様です。
しかし、落語をしない噺家として「笑福亭」を名乗らせる訳にはいかないと、笑福亭松之助さんの本名の明石から

明石家さんま

に改名したと言うのが通説です。

さんまと言う名前はさんまさんの実家が水産加工業を営んでいた事から「さんま」になりました。


続いては世界の巨匠

ビートたけし（北野武）さん

映画監督、俳優、コメディアン、コメンテーターと様々な顔を持つビートたけしさんですが、

１９８０年代の漫才ブームで「ツービート」のコンビ名でブレイクし、その後明石家さんまさんと共演した

ＴＶ番組「俺たちひょうきん族」で一世を風靡しました。

ビートたけしさんは芸人を目指した当初は浅草のストリップ劇場でエレベーターボーイとして芸人見習いとして働き出し、劇場の経営者だった深見千三郎さんに師事して前座芸人

北千太

として舞台でのコントが初デビューです。

その後、コンビを組み紆余曲折の末、「ツービート」を結成し、ビートたけし改名して一気にブレイクしました。

続いてはピン芸人ではないですが、

くりぃむしちゅー

さまぁ〜ず

私が学生の頃にボキャブラ天国と言う深夜番組でくりぃむしちゅーは

海砂利水魚

さまぁ〜ずは

バカルディ

と言う名前でプチブレイクしてましたが、ウッチャンナンチャンの番組

「新・気分は上々」の番組内でバカルディと海砂利水魚が対決企画で負けた方が改名となり、

先にバカルディが負けて「さまぁ〜ず」になりのちに海砂利水魚も「くりぃむしちゅー」に
期間限定で改名の予定がそのままブレイクして現在に至っています。

また、千原兄弟も

千原せいじ（千原靖史）と千原ジュニア（千原浩史）

タモリ（森田一義）

も改名後に知名度が上がった芸人になりますかね？

また、改名してもブレイク出来なかったは、アニマル梯団の二人。

モンキッキー（おさる）

ハッピハッピー（コアラ）

最近は滅多に見られなくなってしまいました。

やはり名前も大事ですが、やはり芸能界で売れ続けるには名前以外の要素も重要と言う事ですね。

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タグ：お笑い芸人 改名 ブレイク