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第44回防府読売マラソンで川内優輝は2時間7分台!? [日記]

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12月に1日に開催された福岡国際マラソンで2時間7分30秒を狙っていた公務員ランナーの川内優輝選手。

ハーフ通過時点から積極果敢に攻めたものの、後半失速し結果的には

2時間9分05秒

と、目標には1分35秒届きませんでした。

ハーフ通過が1時間03分48秒だったので、後半もイーブンペースで押して行ければ2時間7分台は出ていました。

優勝したマーティン・マサシ選手はハーフの通過が1時間03分51秒で優勝タイムは

2時間7分16秒

ですから、後半のハーフは1時間03分25秒と前半よりも26秒速く走っている計算になります。

現在のフルマラソンの国際大会では30km以降のペースアップが主流となって来ていますので、前半をいかに体力を温存して走るかが重要になって来ています。

公務員ランナーの川内優輝選手が今年も福岡国際マラソンの2週間後に開催される

第44回防府読売マラソンに招待選手として出走です。どんだけタフな選手なんでしょうね?

去年も招待選手として防府読売マラソンに出走して

2時間10分41秒

で見事優勝しています。

しかも、この時は前半のハーフを1時間5分40秒で通過しているので、後半は1時間5分1秒と見事にペースアップしています。

去年も勿論防府読売マラソンの2週間前に福岡国際を走っています。

驚くなかれ、去年の福岡国際マラソンもハーフ通過が今年と全く同タイムの1時間03分48秒で通過しています。

去年福岡国際は後半の落ち込みが酷くゴールタイムは

2時間10分29秒

でしたが、完全にガチンコ勝負で走った2週間後にほぼ同タイムでしかも後半ペースアップしてフルマラソンを走り切っています。[がく~(落胆した顔)]

走る鉄人です。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

と、なると今年の防府読売マラソンでも同じ様なレース展開となれば、2時間7分台も意外とあり得るのでは[exclamation&question][exclamation&question]

と、ついつい期待したくなってしまいます。

しかし、その他の招待選手を確認すると、川内選手の次に持ちタイムが良いのは旭化成の佐藤智之選手の2時間9分48秒で後に続くのは2時間11分台以降の選手ばかりなので、ペースメーカーが2時間7分台のペースメイクをするのは多分あり得ません。

と、なると川内優輝選手はやはり来年の2月の別府大分毎日マラソンで再び安川電機の中本選手との2時間7分台での一騎打ちを見据えて、防府読売マラソンは2時間10分前後のペース走的な位置づけのレースになるのかな?

さてさて、15日の結果が今から楽しみです。


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