２０１４年サッカーＷ杯の公式球の名前は「ブラズーカ」

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２０１４年のサッカーＷ杯の予選グループが決まりましたね。

我らが日本代表はＣグループでコートジボワールとギリシャとコロンビアと対戦ですね。

どこも各上のチームとは言え、力はまずまず拮抗しているだけに是非とも予選を突破してもらいたいですね。

サッカーＷ杯の公式球には毎回名前が付いているのをご存じですか？

２０１４年のブラジル大会での公式球の名前は

「ブラズーカ」

です。

名前はブラジルで国民投票により決定したのですが、７７．８％の得票数を獲得した言葉で、ポルトガル語らしいのですが、ブラジル人の間では国の誇りを象徴する言葉として使われています。

ブラジルは全国民がサッカーファンと言っても過言ではないサッカー王国ですから、国民投票も１００万人以上が参加したみたいです。

ちなみに、２００２年に開催された日韓共同のワールドカップで使用された公式球の名前は

フィーバーノヴァ

です。



日本と韓国両国の経済成長の原動力となった炎をあしらったデザインに仕上がっています。

サッカーボールの素材は以前は牛の皮革だったのですが、雨や気温などの天候により形状や重量が変わり易かったために、近年は人口合皮などが使われる様になり、天候にる形状の変化などを最小限抑える工夫などがされています。

今回のブラズーカも今までの公式球の中では最小の６枚のポリウレタン樹脂で構成されているそうです。

私が学生時代にサッカーをしていた頃は昔ながらの５角形の黒と６角形の白パネルを組み合わせたサッカーボールしかありませんでしたから、最近のサッカーボールを見てもあまりサッカーボールって気がしませんね

やっぱりサッカーボールと言えば、



これでしょう？

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